施工事例

works

アート作品制作

アクリルの透明度の高さと日プラ独自の接着剤による多彩な表現を活かし、アート作品の制作に協力しています。瀬戸内国際芸術際2013の「犬島A邸・Ｓ邸」（荒神明香）や、2016リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック公式文化プログラム「Ring: One with Nature」（森万里子）の作品はその一例です。アーティストのイメージをいかに再現するか、アーティストとともに研究を重ねています。アクリルは樹脂の中でも最も透明度が高いことが特徴です。また、加工がしやすいことから、1970年代からアート作品の素材として使われてきました。当社は過去に制作されて劣化がみられるアート作品の再生にも携わっています。また、当社の創業者が文化・芸術に関心が高かったことから、京都の西陣織や和紙、岡山のデニムなど伝統工芸品を取り入れたオブジェも制作しています。